わかりやすいことだけがよいことなのか
文章が書ける人は思っているより多いのだけれど、それをすっきり短く完成させてしまうのはなかなかの職人だと思いました。
年末年始の写真の整理をしたのですが、どうにも沢山残してしまいます。
余分なところを切ってこそ、本来目指していたものに価値が生まれるのだとは思いつつ、やっぱり切るということは難しいですね。
芸術というものすら説明的になり続けているのですから、世の中全体がそんな傾向になっているのかもしれません。
それが良いことなのか悪い事なのかといっても、良し悪しで測れるような代物ではないと思います。
こちらは祖父母宅に勢揃いして頂くおせち料理です。
祖母のこだわりが詰まっています。