楽しんでくれますように
祖父母宅に集合しているいとこたち。
しかし、遊ぶことが少なそう。
受験生であるからして、日中は相手もしてあげられない。
ゲームばっかりしているので、明日はぼくの小中学生だったころの遊びを体験してもらおうと、「ゲルマラジオ」「FMワイヤレスマイク」の工作を企画しました。
そこで、勉強が忙しくて随分を開いていなかった工作箱を出してくると、面白そうなものが出てくる出てくる。
間違いなく歓声を呼ぶインパクトナンバーワンの「プラズマボール」を調べてみると、他に部品を転用していてあちこちが足りていません。
そこで、すっかり忘れた回路を調べ直して試行錯誤を繰り返しますが、これがうまくいかない。
ようやく完成した頃には深夜3時。
まずい。やばい。勉強が・・・
でも、久しぶりの自作のものが動くこの感動。懐かしいオゾンの匂い。
さぁ、明日も頑張るぞ。
夕飯まで勉強、祖父母宅に向かって夕飯をいただいた後、楽しい工作会です。
楽しんでくれるといいな。