たかひろが考えて、考えて、考える!

青山繁晴さんの独立講演会で出会った方々に心を動かされて始めたブログです。 みんなで青山さんと一緒に考えて、考えて、考えましょう!

デザインについて

 昨夜は母の新開発の商品の紹介カードの作成を手伝っていて、ブログの更新もすっかり忘れていました。

www.adobe.com

Adobe社のInDesignというソフト、パソコンには入っていたのですが使う機会がなかったのですが、今回やっと使えて嬉しかったです。

説明を見て、このようなことが得意ではない母に解説。

ぼくも全く分かっていなかったので初めは苦労したのですが、一度解ってしまうと簡単なことに気づきます。個人的にはいいソフトです。

母がwordで仮に作ったものを同じ構成で作り直しただけにも関わらず、見違えるように変わりました。この変わりようにはちょっとびっくり。

 それと同時に気づいたのが、フォントの重要性です。

ノーマルなフォントがモリサワのフォントに変わるだけで全く別物になります。

ただの明朝体なのに、一気にプロ風です。

モリサワモリサワ」と世間で騒がれることにも納得できました。 

やっぱりデザインの世界でフォントって本当に重要ですね。

そういえば、中学の時にポスターのレタリング作業でも、そこで急に化けた作品もあれば、絵が台無しになってしまう場合もあって、文字のデザインもシンプルなことながら、奥の深い世界だと再確認させられます。

 仕事などでチラシや冊子の作成をされる方は、自分で作るという選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。

素人でも、それっぽい出来上がりになりますよ。

 Adobe社の製品は他にも使っていて、いつも投稿している写真は大体編集をした上で投稿しています。

写真の一般的な編集はLightroomを使っていて、彩度や明度の調節、露光量や切り取りなどの編集はすべてこれで出来てしまいます。

一般に嫌われることが多く、ぼくも「いかにも、、」というような画像編集は苦手ですが、色味や明るさの調節くらいはいいんじゃないかと思っています。

デジカメで写真を撮った時点で、写真はカメラの中で自動補正されています。

つまりは、その作業を手動で行うだけですから、どちらかというと本来の生の風景に近づける、と言う方が近いかもしれません。

この作業を通すので、いつも持ち歩いているコンデジの写真でも、それなりに出来がよく見えます。

 またPhotoshopでは画像の加工ができますし、Illustratorではイラストなどの作成、PremiereProでは動画の編集ができます。

この辺りはもっと勉強が必要ですが、動画は最近ちょっと触っています。

他にも山ほどソフトがありますが、専門性の高いものはよくわかりません。

でも、楽しいです。

 それにしても、幼いころからパソコンに触れさせてくれた両親には感謝です。

なんでも、ぼくらの世代の子供ってスマホを完璧に使いこなす代わりにパソコンが使えないそうな。

専門的なことはできなくても、最低限の使い方が出来るのはありがたいです。

ちなみに、いまだにガラケーのぼくはスマホは使えません。

 

そういえば、夏休みに見よう見真似で作ったトムヤムクン、美味しかったです。

トムヤムクン、大好きなんです。

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