たかひろが考えて、考えて、考える!

青山繁晴さんの独立講演会で出会った方々に心を動かされて始めたブログです。 みんなで青山さんと一緒に考えて、考えて、考えましょう!

第68回独立講演会in姫路

 青山さんのふるさとであり、ぼくにとってもなじみ深い姫路で、最初で最後かもしれない独立講演会がありました。

講演会前には恒例のお茶会。

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 国会見学に参加したふたりからの報告もあり、いつも以上に内容の濃いお話を伺えました。

IDC会員が千春博士にお叱りを受けるというエピソードと、それに対する池田さんの補足説明。

独研という会社の在り方や、IDCがお金儲けが目的ではなく、ただ国益のためだけであるという証明ではないでしょうか。

それならばわざわざ会員を叱るなんてことする訳がないですよね。

なかなか出来ないことだと思います。

池田さんも仰る通り、先生らしいです。

 今回の講演会も、神姫バスを五台チャーターしたとのこと。

普段家の前のバス停で見るあの大きなバスを5台となると、相当な金額になるはず。

講演会では、普通はその場へのアクセスを案内して終わりですよね。

会場も思ったよりずっと遠く、ぼくらの年齢ならともかく、徒歩では厳しい距離でした。

あのバスがなければ、交通手段の確保は大変だったと思います。

 しかし、いつもながら、年上の方ばかりに囲まれてお話しするというのは、学ぶことばかりです。

どんなに偉そうなことを言っても、最後に勝るのは経験の深さだと気づかされます。

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帰りのバス待ちの長蛇の列です。

 講演会ですが、すこし小さめの会場でしたが雰囲気もよく、青山さんの声も聴きやすかったです。

なんだか、いつも以上に突っ込んだお話が多く、質問も真剣なものから、ユーモアたっぷりなものまで、いつもながら横にも縦にも広いお話でした。

点が線になり、線が面になる、というやつです。

前日はいとこの相手に3時半頃まで起きていたので、眠たくなるだろうとの予想していましたが、それも外れ、今回はすべて集中のもとに聞けました。

 いつもながら、独立講演会はその前後にあるお仲間とのお話もあり、内容のぎっしり詰まった一日となりました。

みなさん、ありがとうございました。

今回は不参加の方とも、また次回お会いできるのを楽しみにいたしています。

 それを楽しみにまた勉強に戻っています。

といっても、夏休みの後半に入ってから様々な予定が急遽入り、なかなか勉強が進んでいないのが現状です。

思った通りには行きませんが、時間は有効に使えていると思っています。

ブックスマートはイマイチでも、ストリートスマートは多少なりとも磨けている夏になっています。

 

 そういえば、今回の講演会でも話題に上りましたが、海洋大学の入試って少し変わっていて、完全に理系の学部にもかかわらず、高校で文系と呼ばれている生徒でも頑張れば受験できるんです。

多くの理学、工学系の学部では数学Ⅲが必要になります。これは多くの場合、高校で理系選択の生徒しか履修しませんが、海洋大学は数Ⅰ,A,Ⅱ,Bがあれば受験できる。

つまり、文系選択でも受験できる理系の学部です。

しかも、二次試験に英語がない。

 そして、偏差値、上がってます。

そういえば千春博士の講演で上がった質問で、子供が受験するのですが、、なんて質問もありました。

嬉しいことですが、大変です。

それでも、東京の国立にしては入りやすい大学です。

この受けやすさと、最近の変革の結果が良い面として表に現れているのだと思います。

 それと、青山さんのおっしゃる通り、理系文系の区別ってやめた方がいいのではないでしょうか。

 とりあえず、頑張るしかないです。

 

(書き足し)

久しぶりにブログへのアクセス状態を見てみると、毎日結構な人数の方が見てくださっているようです。

最近あまり更新できていないのに、ありがとうございます。

書きたいことはたくさんあるので、短い記事でも、なるべく形にして記録に残すようにします。

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古典の勉強から

 

manapedia.jp

 学校の古典の課題で出てきた「方丈記」の一節です。

こんな状況がかつての日本ではあったのだと驚きました。

しかしよく考えると、ここで登場する養和の飢饉のような大飢饉は、日本も含めた人類の歴史で絶えずあったはずです。

 文中でも、京への食糧供給は地方に頼りきりだったため、それが途絶えるとどうしようもなかったと鴨長明は残しています。

この状況、今の日本でも変わらないのではないでしょうか?

よく騒がれる低すぎる食糧自給率の話を考えると、話が日本国内から日本対世界になっただけで、それが天災、人災、戦争、外交関係などなどの状況によって突然に切られてしまうと、悪魔の大飢饉を思い出すことになります。

鎌倉まで遡らずとも、近代ですら食糧不足は数えきれない程ありました。

 つまり今こそ、食料確保も安全保障分野の最重要課題のひとつであることを思い出し、生かし切れていない日本の農水を120%活用することが必要です。

それを鎌倉時代の随筆に気づかされました。

今の飽食と呼ばれる日本では、飢え死んでいく苦しみは想像もできません。

ぼくも、生まれてから一度も食べ物で困ったことはありません。

しかし、ぼくらが実はその危機を決して遠い世界にいないことを思い出さないと、大変なことになってしまいます。

まったく困りごとのない時に真剣に備えておかないといけないから安全保障は難しいのだと思います。しかし、気づいた時には遅いことは歴史が証明しています。

今に潔くいてはいけませんね。

 それにしても、国語の古典分野の勉強は本当に大好きです。

何のバイアスもかかっていない文章を読めるからというのもあるかもしれません。

唯一、問題が変わることのない教科ですし。

遥か先輩の文章は難しいけれど、今のぼくらと考えていたことは同じなんだと思うことが多々あり、難しいけれど楽しい教科です。

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 台風で一日中、家に閉じ込められた一日でした。

家でゆっくり勉強できていいと思っていましたが、いまいち集中できません。

天気って不思議で、良くも悪くも気持ちに反映されますね。

 

 ちなみに、加古川でも花火大会がありました。

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油井亀美也さん

 この謙虚な姿勢。自衛官である自覚。

感動しました。

 油井さんが宇宙飛行士になる前、ぎりぎり航空自衛官の時のインタビューです。

www.youtube.com

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風の香り

 蕾がいつ顔を出していたのかも気づかなかったけれど、風蘭が咲いていました。

風蘭は日本に自生する蘭で、木などにへばりついて生きていく着生植物です。

数センチの小さな葉を一年に数枚伸ばして、この時期になると花をつけます。

2センチほどの花を束にして付け、洋ランとは対を成すような姿ですが、香りの良いその純白の小さな花はすごく上品です。

葉に入る斑や形、花の変わり種、そしてなんと根の先端の色まで鑑賞対象にして品種改良が重ねられた結果、それらの園芸品種は富貴蘭と呼ばれるようになりました。

根を鑑賞対象にするのは世界を探してもこれくらいです。

 その歴史は江戸時代まで遡り、特徴のあるものを選び出し、それが発展していくと将軍への献上品にまでなりました。

現在でも愛好家は多く、珍しい種類にはこんな小さな植物の値段とは思えない値が付いています。

 数センチの一見地味な花に価値を見出し、ひとつの園芸分野にまで発展させた方々がいらっしゃったということです。

山野草と呼ばれる日本古来の園芸品種は、小さく、地味な色合いの花や葉のものが多いです。

そんな植物に囲まれて育ったぼくらの文化は、やはりそれに近いものになっていると思います。

南国の目が覚めるような鮮やかさの花々、荒野の乾燥や熱に耐え忍ぶサボテン、蒸し暑い熱帯雨林、澄み切った空気の針葉樹林。

地球の植生は本当に多様です。

そのそれぞれの植物に囲まれて人間は文化をはぐくんできました。

どれがいいということはなく、それがそれぞれの地域に住人々の個性となっています。

そして、この極東の島国の潤いに満ちた環境で生まれた、世界でぼくらにしかない個性を大切にしていきたいですね。

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メディア

 同級生のテレビ離れにメディアの終焉が見えます。

若い世代から確実にテレビ離れ、ネットへの移行が始まっていると、日々の会話の中で感じます。

ネットがなかった頃の従来のやり方を貫き、崩壊を座して見るのか、自己改革を図って生き残ることができるのか。

後者は、少なくとも大手メディアには見えません。

しかし、個人が発信し受信するインターネットと、プロの組織として裏取りした情報を整理して発信するという「本来の」マスメディアの存在は必要だと思うからこそ、本来の意味でのメディアを形作らないといけないと思います。

 

独立講演会

 独立講演会、参加します。

なじみ深い姫路で最初では最後かもしれない独立講演会。楽しみです。