たかひろが考えて、考えて、考える!

青山繁晴さんの独立講演会で出会った方々に心を動かされて始めたブログです。 みんなで青山さんと一緒に考えて、考えて、考えましょう!

自然

 期末試験、模試、英語の試験、と試験が続いていたのが今週でやっとひと段落して、少し落ち着けました。

ただ、試験終了とともに発表されてきた課題と、夏休みにしておかなければならないと思う復習の量を考えると、あまり時間はないと思いつつ、いろんな場所に行けるといいなと思っています。

何といっても、来年の夏休みは勉強漬けの毎日となるはずですから、時間のある今年のうちに沢山の経験が出来ればと思います。

 

 試験が終わってから、息抜きに何度か釣りに行きました。と言っても、近くの川や用水路で小物を釣っただけです。

用水路に行ったときには100匹近く釣れました。

細く続く用水路が急に開けて、一段低くなった水溜への流れ込みに小魚が集まっている場所で、浮き下を10センチ前後で調節して流していくと数秒でつついてきます。

浮きが沈み込んだところであわせると小さなモロコかオイカワが掛かっています。

魚取りに明け暮れていた小学生でしたが、用水路での釣りなんてそれ以来です。

やっぱり久しぶりにやってみると楽しいです。

竿は用水路でも使いやすいように1メートルちょっとの竿を竹で作りました。

最近のカーボン製のハイテク竿もいいですが、こんな原始的な竿もぼくは大好きです。

f:id:takahiro1108a:20170715123154j:plain

そうしていると、お祭り帰りの親子がやってきて興味を持ってもらえたらしく、しばらく話していました。

お父さんがぼくと同じ中学、高校の先輩ということもあり盛り上がっていたのですが、小学生の男の子の兄弟が釣ってみたいというので、ふたりに釣り方を教えていました。

そのあたりに投げて、そう流していって、ほらそこで上げる!あー、惜しかったなぁ。

苦戦しつつも本当に楽しそうで、ぼくも嬉しかったです。

 今思うと、都会と比べるとそれなりには自然の残っている加古川でも今は川遊びをする機会もほとんどないのでしょうね。

そういえば、ぼくが小学生の時にも用水路で魚釣りをしているのを、そのとき話しかけてきたおじいさんに学校に報告されて、すごく怒られた記憶があります。

 先日も学校帰りに住宅街の真ん中の道路でキャッチボールをする小学生がいて、鉄板で塞がれた溝を覗いています。

どうもボールが入ってしまったようで、自転車を降りて鉄板を持ち上げて取れるようにすると、丁寧にお礼を言ってキャッチボールを続けていました。

 「こんなとこ、車も人も通るし危ないから公園でも行ってした方がいいで」

なんて言おうと口を開こうとしましたが、思い出しました。

近くの公園と言えば、ほとんどが球技禁止になっています。

小さな子や高齢の方もいるので危ないのはわかります。しかし、高齢の方がゲートボールを楽しんでいるのは、それも確かに大切ですが、子供が思いっきり遊びまわれる場所も必要ではないでしょうか。

公園に行って、ゲーム機を取り囲んでいる小学生たち。

こんな光景を見るのは本当に嫌です。

最近の子供は元気がない。

そう言う方もいらっしゃるけど、そうできない環境にしている大人の責任もあるのでは?

これが大都会になると、もっとひどい状況なのでしょうね。

非常に難しい問題だとは思いますが、改善の方向には向かわせていかないといかないといけないと思います。

 

 加古川にも行きました。

加古川は家の近くの下流の水は汚れていますが、それでも県下一番の大きさ。ぼくの大好きな川です。

潮止の先の魚道の川下では毎日、鱸狙いの釣り人が並んでいます。

f:id:takahiro1108a:20170715131613j:plain

ぼくもこの手前の岩が並んだような場所で小魚釣りをしていました。

この潮止までは潮の満ち引きの影響で水位も大きく変化しているので、当然ながら海水も混じっています。

汽水域というのは面白いところで、水位、塩分濃度、流れの方向などが一日のうちに常に変化していて、生き物の生態も特殊です。

川とも海とも違う、第三の水辺です。

それゆえに強い魚が多く飼いやすい魚が多いです。

f:id:takahiro1108a:20170715132153j:plain

ボラ、スズキ、チチブ、ハゼ、コイ、フナ、テナガエビなどなど魚種も幅広いです。

 加古川についてのネット記事を見つけたのですが、今では信じられないほど昔は綺麗な川だったそうです。

今は潮止以北のしばらくの下流域は泥底で流れもほとんどなくコイやフナしか見られないのですが、昔は綺麗な石底の瀬が広がっていたとのこと。

それが変わったのは加古川大堰が出来てからで、流れがさえぎられるのでそれより南の川が池のようになってしまったそうです。

しかし、大堰のおかげで利水の状況がよくなったのは事実で、難しいところです。

川の研究や土木技術もどんどん発展していますから、日本の技術でこんな問題も解決していかなければなりません。

両立できない話ではないと、ぼくは思います。

 とはいっても、今でも鮎や鰻が遡上してくる川です。

小さな時から親しんで、ぼくが大好きな川であることに変わりはありません。

 それにしても、こんな少しの自然とのふれあいでも、格段に体は元気です。

不思議なものですね。

 

月曜日には出かける予定があるので、そのレポートも書きたいと思いますのでお楽しみに。

f:id:takahiro1108a:20170715134227j:plain

広告を非表示にする