ふぅ、ひと段落
昨日テストが終わりました。
八日間のテスト中に加え、その数日前から睡眠時間が二、三時間程の毎日が続いていてその時こそ、案外寝なくても頭も体も動くものだなと思っていましたが、やはり終わってみると、どっと重いものが正体を現してきた感じです。
しかし、この心の軽さは幸せです。
勉強不足と思う教科も沢山ありましたが反省点を見つけられましたし、そもそも定期試験の結果で一喜一憂するのもよくないと思っていますから、結果は気にし過ぎないようにします。
さて、せっかく試験が終わったというものの、さっそく山盛りサービスの課題をプレゼントしてもらいました。
この春休みの課題から理系、文系の分離が始まって、二年生のクラス割で完全に分かれることになるのですが、
しかしまぁ、理系、やっぱしやること多い!
大変な選択をしたものだなとやっと気づき、いままで通りではいけないと気合をいれ直しました。
この春休みは計画立てをしっかりして、ストリートスマート、ブックスマートともに磨きをかけられる休みにします。ちょっとどこかに行ってみようかとも考えています。
時間が人類みな平等に24時間しかないことを実感する毎日なので、この春休みは何をすべきかを整理して、時間をフルに活用するつもりです。
入試休みのこと、授業も今日から午前のみであることを考えると、使える時間はたっぷりですから。でも、意識しないと物凄い勢いで時間って過ぎますもんね。
英語の勉強法の件ですが、池田さん、CHIHARUさん、アドバイスありがとうございます。
会話と受験で英語でも別物だと思いますし、とにかく自分に合ったやり方を見つけるしかありませんね。
以前に中田さんも仰っていましたが、自分の興味のあるところから入る、それを自分で見つけられれば良いのだと思います。
たとえば古典はすごく好きなんです。するとやはり、成績も自然に古典が助けてくれる形になっていますが、これは勉強量が多いわけではなく、むしろ英語と比べるとほとんど勉強していません。
授業を受け、課題で出されたものだけしていればかなり覚えられますから、つまりは、同じ勉強量のときの効率をよくすれば時間もつくれますし、プラスアルファのこともできますから、それが大事かなと思います。
「努力は夢中に勝てない」とどなたかが仰っていましたが、好きになる事から始めます。
そして、自分の個性に合わせて勉強法も考えると教えていただきましたが、確かにその通りと思います。
勉強法は頭の良い子の真似はするようにしているのですが、それも大当たりとはずれとがはっきりありますから。
みんな頭の構造が共通な部分もあれば、大きく違う部分が当然あるので、オリジナルなやり方を見つけられれば結果も出てくるのだと思います。
青山さんが仰っていた「洋楽を聞くべし」というのも、聞いてから少しずつですが実行しています。とくにOn the Roadで紹介された曲は結構聞きます。やはり、こういう受験から離れたところから入っていくのがいいんでしょうか。
必要に迫られれば自然に出来るようになるとも仰っていましたが、身近に外人さんもいませんかし、とにかくまず、受験英語をがんばります。
アドバイスを参考に、いろいろと模索してみます。あるがとうございます。
ミンミンさんのこと、了解しました。
明日は第二回「ぼくらの国会」に参加してきます!
ひとりかもと思っていましたが、池田さんも参加されるそうなので楽しみにしています。
国会活動に絞った会だそうなので、どんな雰囲気になるのか興味津々です。