第二回 「ぼくらの国会」in大阪
ぼくらの国会、参加いたしてきました!
残念ながら池田さん以外は撃沈だそうだったので、みなさんの分も聞いてきました。
会場は、参加定員130名ですから、独立講演会とは違うこじんまりとした会場でした。その分青山さんとの距離も近くて、なかなか良い雰囲気でしたよ。
独立講演会も初期は小規模だったそうですから、こんな感じだったのかなと思います。
「政治活動」というものになるそうですから、当然に内容は議員活動に絞られるので想像がつかなかったのですが、ぼくはすごくよい取り組みに思えました。
話が絞られると狭く硬い話ばかりになるのかという不安は一瞬で払拭されました。
そこはさすがの青山さんで、話の軸は確実に議員活動に絞られていながら、いつもの幅の広さは全く失っておられず、逆に的が絞られている分、全体に分かりやすく、話が入ってきやすかったです。
それとともに、いつも通り全ての話が繋がっているのです。
話はオフレコ満載で、普段聞かない話も多かったように思います。
当然詳しくは書けないのですが、有本明弘さんもいらっしゃっていて、拉致事件に向けた現在進行形の動き。
とにかく、今しかない!ということです。
北朝鮮を巡って明らかに今までとは違う動きが起こっていますから、それをあくまでもひとつのきっかけに、日本が国家として取り返す。
もはや省も庁も、官も民も関係ないのです。
国民の正当な「救出作戦」ですから、当然のことです。
憲法の問題もこの件に関しては関係ない!まったくの合法!
議員に任せきるのではなく、ぼくら国民から動かす必要があります。
議会の前でデモをするなら、今のふざけた最低の国会質問に対してすべきです。
いまでないと。これが最後のチャンスなのです。
そして、議員になって一番進んだというメタンハイドレート。これは質問タイムのお話でした。
メタンハイドレードではなくメタンハイドレートですよ。とのお話から始まり、議員になってからどのように進行したか。
その一部の一部をお話なさっていました。
話しきれない程進んでいるそうです。
世耕経済産業大臣の答弁への質問者の的確な認識を褒められていました。
つまり、一見消極的に見える答弁にすさまじい希望のテクニックが詰まっているということ。
メタハイオリンピック。みんなで実現しましょうね!
他にも、いつも通りの時間延長で沢山お話しくださいました。
最後は自由民主党の入党申込書をひとりひとりに丁寧に渡してらっしゃいました。
ちなみに冒頭、今日の最年少の十六歳はどこ?との問いに手を挙げると「おぬしかぁ」と言われたぼくは、残念ながら二歳足らず。
あと二年頑張ってねと、三枚いただきました。
自民党を中から変えるという試みにともにチャレンジする方はということですので、自分で考えての入党のための配布です。
決して変な利権のためではないです。
とにかく、テスト後のリフレッシュには最高の「ぼっこく」でした。
議員である間はあちこちで続けられるそうですので、ぜひみなさんも参加してみてください。
次回からも初参加者優先になると思いますし、これはいいお気遣いだと思っています。
さて、その後はといいますと、池田さんがストリートスマートの実習に連れて行って下さいました。
法善寺とその周辺を回ったのですが、池田さんのいつも通り次から次に出てくるスーパーガイド付きですので、学び倍増です。
昔と比べると随分変わっているところ、そのままの形でしっかりと守っていること、興味深い事ばかりでした。
この苔むした仏像さま。
いかに、絶え間なく皆さんがお水を掛け続けているか、つまり、参拝者か絶えたことがないかということを表しています。
そして、夕食は大阪名物「串カツ」!
これがめっちゃ美味しい!
意外に初体験でしたが、美味しかったです。
有名な二度漬け禁止も、こんな素敵なおじさんが教えてくれます。
噂にはよく聞く紅しょうがの串カツ。これがまじで美味しくてびっくりです!
大阪らしい元気な店員さんもの動きも見ていて楽しかったです。
美味しい夕食をありがとうございました。
またストリートスマートを磨けた一日に出来ました。
池田さん、ありがとうございました。
ふぅ、ひと段落
昨日テストが終わりました。
八日間のテスト中に加え、その数日前から睡眠時間が二、三時間程の毎日が続いていてその時こそ、案外寝なくても頭も体も動くものだなと思っていましたが、やはり終わってみると、どっと重いものが正体を現してきた感じです。
しかし、この心の軽さは幸せです。
勉強不足と思う教科も沢山ありましたが反省点を見つけられましたし、そもそも定期試験の結果で一喜一憂するのもよくないと思っていますから、結果は気にし過ぎないようにします。
さて、せっかく試験が終わったというものの、さっそく山盛りサービスの課題をプレゼントしてもらいました。
この春休みの課題から理系、文系の分離が始まって、二年生のクラス割で完全に分かれることになるのですが、
しかしまぁ、理系、やっぱしやること多い!
大変な選択をしたものだなとやっと気づき、いままで通りではいけないと気合をいれ直しました。
この春休みは計画立てをしっかりして、ストリートスマート、ブックスマートともに磨きをかけられる休みにします。ちょっとどこかに行ってみようかとも考えています。
時間が人類みな平等に24時間しかないことを実感する毎日なので、この春休みは何をすべきかを整理して、時間をフルに活用するつもりです。
入試休みのこと、授業も今日から午前のみであることを考えると、使える時間はたっぷりですから。でも、意識しないと物凄い勢いで時間って過ぎますもんね。
英語の勉強法の件ですが、池田さん、CHIHARUさん、アドバイスありがとうございます。
会話と受験で英語でも別物だと思いますし、とにかく自分に合ったやり方を見つけるしかありませんね。
以前に中田さんも仰っていましたが、自分の興味のあるところから入る、それを自分で見つけられれば良いのだと思います。
たとえば古典はすごく好きなんです。するとやはり、成績も自然に古典が助けてくれる形になっていますが、これは勉強量が多いわけではなく、むしろ英語と比べるとほとんど勉強していません。
授業を受け、課題で出されたものだけしていればかなり覚えられますから、つまりは、同じ勉強量のときの効率をよくすれば時間もつくれますし、プラスアルファのこともできますから、それが大事かなと思います。
「努力は夢中に勝てない」とどなたかが仰っていましたが、好きになる事から始めます。
そして、自分の個性に合わせて勉強法も考えると教えていただきましたが、確かにその通りと思います。
勉強法は頭の良い子の真似はするようにしているのですが、それも大当たりとはずれとがはっきりありますから。
みんな頭の構造が共通な部分もあれば、大きく違う部分が当然あるので、オリジナルなやり方を見つけられれば結果も出てくるのだと思います。
青山さんが仰っていた「洋楽を聞くべし」というのも、聞いてから少しずつですが実行しています。とくにOn the Roadで紹介された曲は結構聞きます。やはり、こういう受験から離れたところから入っていくのがいいんでしょうか。
必要に迫られれば自然に出来るようになるとも仰っていましたが、身近に外人さんもいませんかし、とにかくまず、受験英語をがんばります。
アドバイスを参考に、いろいろと模索してみます。あるがとうございます。
ミンミンさんのこと、了解しました。
明日は第二回「ぼくらの国会」に参加してきます!
ひとりかもと思っていましたが、池田さんも参加されるそうなので楽しみにしています。
国会活動に絞った会だそうなので、どんな雰囲気になるのか興味津々です。
訓練
今回の試験は間に土日、卒業式が挟まっていて、長期戦です。
集中力を持続させ続けるってすごく難しいです。
いい訓練です。
脱私即的
脱私即的。
無私ではなく脱私で、本来の目的につく。
とにかくやろう。
自分のために生きて、自分のためだけに死ぬというほど人間は強くない
学生の仕事、義務、そして権利ですから、全力で取り組んでいます。
自分が、学校の勉強に集中していられる環境にいることには感謝しかありません。
ただ、受験勉強には納期がありますから、今のままでよいのかという一つの壁、と言うよりは信号機のようなものでしょうか。
今の自分の勉強の状況をみてみると、やり方を考えねばならない時なのかもしれないと思っているのです。
この期末試験が終わると、一年生も終わりです。この場所に立ったところで全体を振り返ってみると、ただ定期試験に追われて、詰め込みに詰め込みを繰り返してきただけであることに気づきました。
その先に何が残っているのかを想像すると、ちょっとこれは「やばいかも」と。
危機感です。
あと二年の納期で結果は出てしまうのですから、今のままでは間に合いません。
量を単純にこなすだけでは間に合いません。
ただただ、量だけこなしていたことに気づきました。
本当は、高校生のうちにしておきたいことが沢山あります。
この時期にこそ、なによりストリートスマート、つまり、現場を歩く。
作りたいもの、表現したいこと、調べたい事、読みたい本、映画、
これらは、もちろん限られた時間に工夫して進めるしかないのですが、ほとんど何もできていません。
何を言いたいのかというと、自分の個性が日に日に薄くなっている気がするのです。
「自分」というものを見失いかけるときがあります。
青山さんが受験勉強をやめられた理由は、国語においては「自分の読む力を失うから」と仰っていました。
もちろん、ぼくはそんなわけにはいきません。青山さんだからできたこと。
(ぼくは受験の前日に未成年大飲酒パーティーをして、作文以外は白紙、にもかかわらず通った気でいて、結果は合格に二点足らず、、という結果は、当り前ですがありえません。)
ぼくはぼくなので、当然、それでよいのです。
とにかく、恐れているのは、受験勉強は中途半端、自分のオリジナルなことも中途半端。結局三年間で何が残ったのか。
そうしてすべてが終わっていくことです。
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今考えることではないので、変わらず勉強を続けます。続きはテスト後。
とにかく、まずは目の前の試験を焦りつつも淡々とこなします。
手の動かし方は変わっていませんので大丈夫ですよ。全力で突進はしています。
ありがとうございます。
池田さんのブログ記事を読んでから、余計なことは頭からいったん追い出して頑張れているんです。
なんのため?とにかく、寝たい。
試験勉強。試験前の詰め込み。
ただただ、無機的に暗記していくだけで何の力にもなっていない気がします。
受験勉強の力にすらなっていない気がします。
ただ点を取るためだけに、前日になるとこうして遅くまで勉強していると、ときどき自分が何をしているのかわからなくなってきます。
しかし、効率よく頭にものが入って行く人間ではないので、割り切って、片っ端から手を付けていくしかないのです。
一週間後には忘れている気がする。しかし、そんなことを言っていては何も進まぬ。
ここは変に考えず、目の前のことをやるしかないのでしょう。
ふぅ。。
竹島の日ですね
すこしずつでも、確実に進んでいこう。
いま自分が立っている。立てている。
それ以外の何ものでもないのです。
ぼくたちのものだからこそ、ぼくたちが変わらないと。
今はまだ見えなくても、この先に確かにあります。
だから、負けてはいけません。