忘れな草
日本ブルーリボンの会からこんなメールが届いていましたので、皆さんにお知らせしておきます。
拉致の悲劇、
私たちは決して忘れません!
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自分の名前を忘れてしまった花に神様が
「お前はこの名前を忘れてはいけないよ」
といって与えた名が
「忘れ名草」
その花の色はブルーリボンと同じ空の青。
どんな厳しい状況にあっても
拉致被害者と私たちは青い空を通して常につながっている。
拉致の悲劇、私たちは決して忘れません!
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今回は、救出支援の輪を更に広げるべく
新たな拉致救出支援「忘れな草プロジェクト」PRカード(数限定)を作成しました。
身近のお一人でも多くの方々にお配り頂き
支援の輪を広げて頂きますよう切にお願い申し上げます
お申し込みの皆様に無償配布致します
拉致救出の世論喚起に一層のお力添えを!
**こちらからお願いします
https://ssl69.heteml.jp/altarico/nippon-blueribbon-org/cart/view.php
■■決済は便宜上「ゆうちょ銀行」を選択して下さい、ただし無償送付ですので何もしないで下さい■■
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昨年に引き続き、本年も度重なるミサイルの発射など
平和を願う国際世論を逆なでするような蛮行を
北朝鮮は繰り返しています。
北をめぐり予断を許さない状況が続く今だからこそ
拉致救出の世論喚起においても
極めて貴重で、心強い存在である日本ブルーリボンの会(NBP)支援者の皆様方の
一層のお力添えを心よりお願い申し上げます。
私たちは絶対に諦めませんし、
一歩たりとも断じて引き下がることもありません。
「必ず生きている。きっと会える!」
日本ブルーリボンの会 スタッフ一同
この、日本ブルーリボンの会は、中高生でも身に着けやすいよう小さめのバッジをお作りになるなど、様々な工夫をされて、なんとか拉致事件を解決されようとしています。
普通タイプのバッジはスーツではない服装だと、着けにくい、大きすぎるというのは皆さん感じられると思います。
青山さんも、スーツ姿でない時は、クリップ式のバッジをお着けになってますよね。
クリップ式のバッジは他の団体の方々がお作りになっているものですが、みんなが着けられるようにと、どの団体も工夫なさっています。
ぼくも、普段は服に、学校では鞄に着けています。
学校でまで、本当は学校だからこそ着けようとするのは、このバッジをきっかけに拉致事件の話題を自然に出せるからです。
実際これまで、着け始めてそう時間は経っていませんが、友人や全く初対面の大人の方まで、みなさん何かしらお声掛けくださることが本当に多いです。
それをきっかけに、「このバッジはぼくらと全く変わらない日本国民が隣の破綻国家に拉致され、いまだに日本の地を踏めないでいるのです。その中には、ぼくとほとんど変わらない年齢で拉致された少女もいらっしゃって、その原因が今の国民を守る方法が一字も書かれていない現憲法にあるからこそ、ぼくは憲法を変えないといけないと思っています。ぼくたちみんながとり返すんですよ!」と、青山さんが仰ることをそのまま申しあげています。
時には、笑われたりすることも、信じられないですがあります。
しかし、ぼくはこれを全く変えるつもりはありません。
ぼくも知らないことばかりなので、拉致事件がどのような事件なのか調べ、どう北朝鮮からとり返すのか考えないといけません。
みんなで、青山さんと考えましょう。そして、何よりも強力な世論をつくりましょう!
よければ、この日本ブルーリボンの会のサイトもご覧になってください。